30代で、好きな男性に一生愛され続ける女になるには男性に「男性が女性を本気で好きになるまでの恋の6段階」を1段ずつ踏ませていく必要があるとこれまでお伝えしてきました。
前回の記事では、「友人」になる事がいかに重要であるかを説明してきましたが、
今回は、友人から一歩進んだ「体の関係を持ちたい(女として見られる)」段階について見ていきましょう。
好きな男性と友人になれれば、一生愛される女になる道のりの70%はクリアしたことになりますが、
次の段階の「女として見られる」がなければ、彼女に昇格できませんので、この段階も重要なステップとなります。
友達から、「女として見られる」には?
既に好きな男性と友情を築けているのであれば、
男性は、あなたを心底信頼しており、心を開けている「唯一の女友達」で、掛け替えのない存在です。
この記事でもご紹介しましたが、外見の良い女性は、「情熱系」の魅力があるので、
「友達」の段階であっても、「体の関係を持ちたい」と思われている事もあります。
その場合は、タイミングが良ければすんなりと彼女になる事ができるでしょう。
一方で、男性があなたの事を人間的に大好きでも、「全く女として認識していない」ケースも少なくありません。
ここでは、男性側が、あなたを「全く女として認識していない」場合を想定していきます。
男性が、あなたを女として認識していても、あなたに「女の魅力がない」訳ではないので誤解しないでください。
男性の性欲は、女性の10倍と言われています。
そして、男性は「子孫を残す本能」がありますので、目の前に10人女性がいれば、そのうちの8人とは「体の関係を持ちたい」と思っています。
そのため、あなたがよっぽど不潔などでもない限り、男性は無意識に、あなたを「抱ける」と思っているケースが少なくありません。
ですが、普段は「抱きたい」という本能はオフになっています。
まして、それが大好きな女友達であれば、その本能はオンにしてはいけないと本能的に感じているのです。
では、どんな時に、「抱きたい!」という本能がオンになるのでしょうか?
それは、相手の女性に対して「いける!」と男性が思った時です。
また、男性の本能と男性心理のお話になるのですが、
男性は、本能的にプライドが高く、失敗する事を女性よりも極端に恐れています。
何故なら、「失敗する=男の価値がない」という意味になりますので、
女性にアプローチして、失敗すれば男のプライドはズタズタになります。
ですから、男性は「勝算のない女性」は好きにはなりません。
どんなに、芸能人レベルの可愛い女の子が目の前に現れても、
「手に入る可能性」が0であれば、手を出そうとすら思わないのです。
この男性心理・本能からすると、友達から「抱きたい!」と女を意識させるには、
「もしかして、俺のこと男として好きなの?」
と思わせる事が重要になります。
世間で言うところの「モテテク」がここで生きてくる訳です。
しかし、このモテテクを、「友達」になる前に行ってしまっては、逆効果なので注意が必要です。
友達になる前の過激なアプローチは逆効果である理由
友達になってからの、アプローチは効果的ですが、友達になる前のアプローチは逆効果です。
あなたが、若くて男性のどタイプであれば、出会ってすぐにアプローチすればお付き合いすることも可能です。
しかし、脈なしであったり、あなたが男性のタイプでない場合、過激なアプローチをしても警戒されるだけです。
その理由はシンプルです。
あなたがもし、特にタイプでもない1・2度会った男性に、
毎日、LINEされたり、会おうと迫られたりするとどう思いますか?
「うざい」と思うのではないでしょうか?
しかし、同じ男性でも、あなたを人間として好きになってくれて友達になったと仮定するとどうでしょうか?
友達になって、相手の男性の人となりを知ってから「好き」だとアプローチされたら、
相手の男性の事が、気になり始めるのではないでしょうか?
前者に比べると、後者の男性の方が圧倒的に「好きになる可能性」が高くなると思います。
男性も同じです。
ですから、好きな男性とはまず「友達」になる必要があるのです。
そして、友達になってから「あなたを男性として意識している」「気がある」という事を伝えていけば、
次のステップの「体の関係を持ちたい(女としてみる)」に容易に進む事ができ、その後、彼女に昇格することも難しくはないのです。
いかに、友達になるステップが重要か理解していただけたでしょうか?
そして、やはり「友達」になるには、1にも2にも「会話力」が重要になっていきます。
では、「抱きたい!(女として見られる)」から、「彼女にしたい」段階に進むにはどうすればいいのか、次回詳しく見ていきましょう。
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